透析室
腎臓内科専門医・透析専門医
による質の高い治療を提供します
理念
●患者に寄り添った治療を行う
●快適さより、治療の安全、安心を最優先とする
●すべての職員は、より良い透析治療を目指し、現状に甘んじない
●最新の治療を、積極的に学び、まじめに実践する
●職員全体の能力向上に向け、互いに幇助しあう
●誇りをもって働ける職場を目指すものとする
院内設備のご紹介
■透析室内
春夏秋冬、美しい木々がお迎えします。落ち着いた室内で、ゆっくりとお過ごしください。
■ベッド
感染対策のため、ベッド間隔を十分にとっています。
■待合室
待ち時間もゆったりと過ごしていただけるよう、ソファーを配置しています。掲示物も読みやすく工夫しています。
■フットケア
透析治療中に、足のチェックやタコの処置、巻き爪治療などを行います。
■運動療法
エルゴメーターを用いて、透析中に有酸素運動を行っています。運動療法は、下肢の血流の改善や、透析中の血圧低下予防によいといわれています。
■教育
業務の振り返りおよび問題点に対するカンファレンスを、看護師・技師・医師で毎日行っています。勉強会や研修に積極的に参加して自己研鑽に努めており、新人スタッフでも安心して働けます。
ブログ
自主機能評価項目の公開 「日本透析医会の自主機能評価指標に基づく」
施設の状況
施設の種別
|
有床診療所 |
病床数 | 19床 |
透析ベッド数 | 27台 |
施設の機能
準夜透析の可否 | 不可 |
早朝透析の可否 | 可 |
早朝透析の開始時間 | 7時30分 |
長時間透析の可否(5時間以上) | 火木土のみ |
オーバーナイト透析の可否 | 不可 |
在宅血液透析の可否 | 不可 |
オフラインHDFの可否 | 不可 |
オンラインHDFの可否 | 可 |
CAPDの可否 | 不可 |
シャント手術の可否 | 不可 |
PTAの可否 | 不可 |
障害者自立支援医療機関かどうか | 自立支援医療機関である |
医療スタッフの状況
透析に関わる医師数 | 常勤医師1人 |
透析医学会会員の医師数 | 1人 |
透析専門医の人数 | 1人 |
透析技術認定士の人数 | 1人 |
組織体制の状況
医療安全委委員会の有無 | ある |
事故報告体制の有無 | ある |
患者の状況
外来HD患者数 | 64人 |
外来PD患者数 | 0人 |